お米の産地情報(JA十日町) 1/12

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。
魚沼コシヒカリのJA十日町から1月の産地情報(作柄情報・産地情報)が送られてきましたので、ご紹介します。
豪雪地帯の十日町では、平地でも60㎝以上、山間部では、1mを超える雪が降っているようです。
千葉県では、雪が5㎝も降ったら大変なことになるので、雪国の生活って大変なんだろうと思います。(私には、想像を超えるような大雪です。。。)
それでは、平成30年最初の新潟県十日町の産地情報をお届けします。
米作りと雪には、どんな関係があるのでしょうか?

【新年明けましておめでとうございます!!】
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。
今年も十日町の産地情報を送付させて頂きたいと考えております。
この産地情報が少しでも皆様のお役に立てればと考えております。宜しくお願い致します。

☆積雪状況☆(1月12日9時現在)
○十日町地区・・・68㎝
○松代・・・122㎝
○松之山・・・146㎝
今年は、11月16日に例年に比べ少し早い初雪が降りました。
その後は、積もって消えてを繰り返していましたが、12月中旬にどかっと一気に降り積もり2日間で70㎝以上積もった日もありました。

十日町は一瞬で真っ白な雪国に様変わり!!
☆中里地区7月と12月比較

☆屋根に積もった雪

Point!! 美味しいお米と雪の関係
春に山で融けた雪が山林の落ち葉が作り上げた腐葉土の養分をたくさん含んで、ミネラルたっぷりな雪解け水が平野部の田んぼへ流れます。
冷たくてミネラルたっぷりな豊富な水はお米の生育にとても重要です!

☆ウィンターイベント情報☆
○十日町雪まつり
日時2月16日(金)18:00~2月18日(日)16:00まで
メインステージは17日(土)17:00~18:30
アーティストによる雪上パフォーマンスが行われます。

JA十日町さんが来店してくれました。

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。

今日は、午後から魚沼コシヒカリのJA十日町の職員さんが、来店してくれました。
今年の6月にも来店してくれた職員さん
今回は、おひとりでの来店です。

テレビのニュースでは、十日町は、かなりの雪が降っているようです。

今年もおいしい十日町産魚沼コシヒカリをたくさん食べてくださいね!
クリスマスツリーと一緒に記念撮影!

お米の産地情報(JA十日町)12/4

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。
魚沼コシヒカリのJA十日町から11月の産地情報(作柄情報・産地情報)が送られてきましたので、ご紹介します。
十日町では、田んぼの秋作業が始まり、初雪も降ったようです。

【29年産十日町産魚沼コシヒカリ】
29年産作柄状況
○作況指数 ・・・新潟県 96  魚沼地区 97
○等級比率(11.28現在)・・・78.2%
○格落ち要因で一番多いもの・・・青未熟

29年産米は、6月初めの低温の影響で生育に遅れが出ましたが、徐々に平年並みとなりました。
しかし、天候不順で稲の丈が長くなったことや8月中旬の台風で多くの地域で、稲が倒伏し生育に遅れが見られました。
また、日照不足で穂に栄養が行かず中身が入らない状態な穂も例年に比べ多く、青未熟が増えたとみられます。

【11月産地情報】
9年産米は倒伏や天候の関係で、稲刈りがなかなか進まない地域もありました。
稲刈り後田んぼを耕す作業(秋作業)も概ね完了し、11月16日例年に比べて少し早い初雪が降りました。
【秋作業の様子】

現在雪はほぼ消えましたが、寒さも次第に強くなり、もう時期、雪深い季節が始まりそうです。
【初雪写真】

 

お米の産地情報(JA十日町)10/23

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。

魚沼コシヒカリの産地、新潟県十日町市のJA十日町から10月の産地情報が送られてきましたので、ご紹介します。
いよいよ収穫の秋、稲刈りの季節です。
収穫したお米は、乾燥した後、農産物検査を受けてから消費地に出荷されます。

【新米お届けいたします!!】
29年産米は、収穫時期直前の台風の影響での倒伏や雨が続いた影響もあり、登熟の遅れや刈り取り作業が思うように進まず集荷の遅れが続きました。(10/20現在 集荷率75.4%)

山間部ではまだ刈り取りが終わらない地域もありますが、はざかけの景色が広がっており秋らしい風景となりました。

生産者の方は、刈り取りに苦労しながらも良品質米をお届けするために乾燥調整まで丁寧に行っております。

JA十日町では、新潟県内の鑑定会はもちろん全国でも優秀な成績をおさめている農産物検査員がお米の検査をしています。

土作りから始まり。生産者の方が春から大切に育てた大切なお米を職員総出で倉庫に運び、お待ちいただいている皆様にお届けします。

 

真空保存の米びつが入荷しました!

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。

真空保存の米びつが、入荷しました!
(真空ハジーパックとも言います。)

*写真の真空米びつは、5㎏用です。

容器にお米を入れた後、
ポンプを差し込んで、
キャップを回して閉じます。
容器をテーブルの上などに横にして置いて、
中身を平らにしてから
ポンプを10回以上引いてください。
空気が抜けて固まれば完成です。
女性やご高齢の方でも簡単にポンプを操作できます。
容器にいっぱいにお米を入れても、

お米を消費しながらでも

繰り返し真空状態にして使えます。
これは便利!!

お米の産地情報(JA十日町)9/13

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。
魚沼コシヒカリの産地、新潟県十日町市のJA十日町から9月の産地情報が送られてきましたので、ご紹介します。
稲刈り直前の情報で、田んぼアートは、遊び心があって面白いですね。

 

【コシヒカリの稲刈りが始まります!!】
コシヒカリの稲刈りは、早いところで16日頃から始まる予定であります。生育はおおむね平年並みではありますが、ここ数日の日照不足や低温等により色づきが遅れていることや、これから雨が続くと収穫に多少の遅れが生じる可能性があります。

【松之山に田んぼアート出現!!】

【稲穂】

【積算温度計】

コシヒカリの出穂期は、平年より2日程度早くなりました。
出穂後の積算温度が平坦地では、1,000度、山間地では、1,000~1,050度が刈り取り適期の目安になります。
生産者の方は、各地に設置された積算温度計と稲を何度も確認して稲刈りの準備を始めております!!
設置個所は十日町市内に62か所です。

お米の産地からの便り(会津有機米研究会)8/19

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。
会津有機米研究会の佐藤さんからお米の産地便りが届きましたので、ご紹介いたします。
関東地方では、連日曇りや雨で、気温も今一つ上がらずに、夏らしい天気を感じることなく秋が近づいて来ています。
会津地方も気温が上がらずに、チョット心配な天候になっているようです。

会津の佐藤です。
天候不順の中、コシヒカリが出穂を迎えています。
お盆も過ぎ、甲子園も盛り上がっていますね。
頑張ってる高校球児を観ると、「あんなに体が動いて良いなぁ。」と年を感じるのは、私だけでしょうか。
そんな中、コシヒカリが出穂期に入りましたのでお便りいたします。

田植から約3カ月が経ち、8月10日位から天に向かって穂を出し開花です。
一つの穂でも、まず先端、次に基部から先端に向かって順に開花するので、全ての小花が受粉するまでに10日間ほど要します。
この時間は結構長く、開花期の環境不良(高温、強風、大雨など)により受粉障害を受ける確率も決して小さくはありません。

また、出穂の2週間前には頴花分化~減数分裂期にあたり、この日に低温を受けてしまうと受粉能力が無くなってしまいます。不稔です。東北地方の太平洋側に見られる「やませ」の影響による障害型冷害はこのためです。
このことから、農家の皆さんは田んぼには水を沢山張り、様々な天候障害から開花を守る準備をすすめます。

そして今年の出穂は、ちょっと気になる部分があります。
早生系統の「ひとめぼれ」の出穂が遅れました。
普段ですと会津ではコシヒカリよりも1週間早く(8月5日位で)出穂を迎えるはずが、今年はコシヒカリと同じで、一斉に出穂になっています。
ひとめぼれの品種の特性で、気温が生育に影響を与えるものですから、やはり平年よりも低温なのでしょう。
確かに、今年は梅雨明けしてから過ごしやすくなったなぁ、と思っていました。
涼しい、と言うよりも寒いくらいです。大袈裟ではありません。
今日も雨が降りましたし、向こう1週間の予報も傘マークが多いです。
東北地方も8月に入り曇天が多く、太平洋側では日照時間が平年の2割程度とか。
イモチ病も心配です。
これからは登熟期に入ります。
昼間はお天道様が1時間でも多く顔を出し、夜は気温が下がることで登熟が進みます。
台風が来ませんようにと、天気を見ながら草刈と水管理の毎日を過ごして参ります。

会津有機米研究会ばんげ
佐藤真也

お米の産地情報(JA十日町)8/16

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。

今日の千葉市は、一日中曇り空で、午後5時ごろからは、どこからかゴロゴロと雷の音が聞こえてきます。
魚沼コシヒカリの産地、新潟県十日町市のJA十日町から8月の産地情報が、送られてきましたので、ご紹介します。
今年の稲の生育は、今のところ平年並みで順調のようですね。
小学生が作った案山子もなかなかの出来ですね。

【出穂期は平年並!!】
8月に入り徐々に出穂が始まりました。十日町地区の平場では田植えが遅いところで、初期生育に遅れが見られた圃場が一部ありましたが、出穂時期には生育が追いつきました。また、出穂時期は、フェーン等による影響を受けやすい時期であります。高温により品質を落とさないためにも、事前の湛水管理(水を溜める)呼び掛けています。
収穫時期まであと少しとなりました!!

【カカシで鳥よけ】
十日町市に住んでいる小学4年生~6年生を対象に1年間農業と食について様々な体験を通して学びます。今年は約30名の生徒が参加し7月は、「カカシ」作りをしました☆

登熟期は、特にスズメやカラスの被害が増えますので「カカシ」を立ててばっちり対策します。

 

お米の産地情報(JA十日町)7/12

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。
関東地方は、今日(7/19)、梅雨が明けました!
いよいよ夏本番です。

魚沼コシヒカリの新潟県十日町のJA十日町から産地情報が、送られてきましたので、ご紹介します。
田植えの後の田んぼの様子を詳しくレポートしてくれています。

JA十日町産地情報5月~7月版29.7.12
今年は、4月下旬から5月中旬において寒気の影響により朝晩の気温が低い状態が続き、去年と比べても育苗状況において1週間以上遅れが見られました。また、それに伴いメール等の情報発信で「早植えの注意」を呼び掛けました。

【中干し・溝切り作業】
早いところで、5月10頃から田植えが始まりました。5月15日頃までに田植えされた圃場につきましては、気候も安定していたため十分な茎数の時点で中干し・溝切りを行い無効分けつの抑制、根の健全化を図っています。
しかし、5月下旬以降低温の日が続きました。その頃田植えを行ったほ場につきましては、低温の影響を受け初期生育に遅れが見られました。

中干し・・・田面に小ヒビが入る程度乾かし、無効分けつの抑制(良品質米を残すため)根の健全化を図る作業のこと。
溝切り・・・田面に溝を入れ速やかな入水や排水を可能にするための作業のこと。

【穂肥・出穂】
☆6月30日現在の生育状況
草丈「短い」、茎数「多い」、葉数「並」、葉色は「やや濃い」状況です。
☆出穂の目安
8月3日~8月7日頃
☆穂肥のタイミング
穂肥・・・稲が幼穂の形成を始めた登熟期に必要な肥料を与えること。
タイミングとしては・・・幼穂が1㎝(出穂17日前)になった頃1回目
2回目は、1回目から7~10日後(天候による)

お米の産地からの便り(会津有機米研究会)7/7

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。
会津有機米研究会の佐藤さんから田植え後の田んぼの様子を伝える便りが届きましたので、ご紹介します。

会津の佐藤です。
田植から1カ月が経過した田んぼの風景を送ります。

今年の6月は曇天が続き低温注意報が出る日もありながら、会津は梅雨入りが遅れました。
カラ梅雨に悩まされ、生育が遅れ気味の田んぼも元気がない様子でしたが、ここへ来て大雨です。
台風3号の影響で前線が北上し、湿った空気が流れ込み、ジメジメとようやく梅雨空。

今日は7月7日、久しぶりの晴れ間です。田んぼも緑一色に染まっています。

草丈はおよそ60cm、分げつも進み茎数は20本ほど、でも平年より体が小さいです。
あと35日で出穂を迎えますが、それまでに新しい葉を出しながらもう少し茎数を増やして伸長します。

これから1カ月でどれだけの穂を生み出せるか、が焦点。
好天に期待しています。

会津有機米研究会ばんげ
佐藤真也