お米の産地情報(JA十日町)3/14

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。
魚沼コシヒカリ産地の新潟県十日町市のJA十日町から3月の産地情報が送られてきましたので、ご紹介します。
いよいよ今年のお米作りが、始まったようです。
最初は、コシヒカリの種子の温湯消毒の作業の説明です。
豪雪地帯の十日町市では、3月になってもまだまだ除雪作業が続いているようです。

 

【平成30年十日町産魚沼コシヒカリ】
春作業スタート(^O^)/
種まき前の種子の消毒作業「温湯消毒」
種籾は、病気の原因となるカビや細菌に汚染されていることがあるので消毒します。
通常農薬を使って消毒しますが、当JAでは60℃のお湯に10分間浸すことで消毒しています。安全安心の米づくりのスタートです。

 

【苗代の除雪作業風景】
雪の多い当地では、適期に育苗や田植えを行うため、苗代の土をいち早く出します。
このように除雪作業を行うことで適期の作業に備えます。

【積雪情報 】30.3. 1現在
十日町・・・131㎝
川西・・・239㎝
松代・・・185㎝
松之山・・・239㎝

【米の施設の雪下ろし作業】
高品質なお米を届けるためには、米を扱う施設の管理も大事です。
雪から施設を守るために、屋根の雪を人力で下していきます。
大変な作業ですが、美味しいお米を届けるため日々頑張っています。

お米の産地からの便り(会津有機米研究会)3/3

こんにちは。
千葉市の米屋、萬平商店です。
会津有機米研究会の佐藤さんから3月のお便りが届きましたので、ご紹介します。
佐藤さん年度末を迎えて、色々とお忙しいようです。
3月と言えば、3月11日の東日本大震災。
忘れることのできない、忘れてはいけないあの日です。
佐藤さんと同じように、本当に色々な意味で、早く春よ来い!

会津の佐藤です。
3月に入りましたね。
会津もようやく春の訪れを感じるようになりました。
日に日に太陽の力強さを肌で感じ、数年ぶりの厳しい冬が終わろうとしている事に、安堵しております。
とはいえ、まだまだ田んぼは雪に覆われ、農道と水路の区別もつかない状態です。
(生活圏の一本裏の通りは除雪もされずに、田んぼまでは車では行けません)でも、この雪と寒さのお陰で、土壌中の微生物が活動を停止しているので、地力(有機質)が温存されているのです。
ありがたく、大切なモノなのですね。

さて、年度末の決算期に入り、私も様々な団体の総会の準備に追われていますが、地域に暮らす人々のつながりを大切にして、これから活躍する次世代のための環境改善に携わっております。
地方では雇用の場が減少し、大都市圏への人口流出による少子化や高齢化で、自治体の財政弱体が進む一方で税負担が重く、高校の進学を諦めざるを得ない家庭も少なくありません。
そしてもうすぐ、あの大震災から7年。
雪解けは春とともにその歩みが早まりますが、痛ましい記憶とその影響は、なかなか消えることが出来ません。
はやく、春よ来い。
そう祈って、会津の風景を送ります。

会津有機米研究会ばんげ
佐藤真也