お米の産地情報(JA十日町)7/10

魚沼コシヒカリのJA十日町から田んぼの様子を伝えるお便りが届きました。

十日町産地情報(28.7.10)
十日町では6月に入っても晴れの日が続いておりましたが、中旬頃から雨の日も増えやっと梅雨らしい気候に入りました。まとまった雨ではありませんが、水不足の地域もあり雨は田んぼだけでなく作物にとって恵みであります。

【 適期 中干し・溝切り作業 実施中!!】
JA十日町管内では、6月中旬頃から中干し・溝切りが行われておりました。生育状況は例年に比べ2、3日早いですが概ね順調であります。

☆中干し効果
・土への酸素供給による根の健全化。
・根の伸長を促し倒伏を軽減。
・光を浴びる態勢を作ることで登熟向上につながる。

☆溝切りの効果
・フェーン等緊急時の速やかなかん水
・秋の長雨により溜まった水を簡単に排水
2016-7十日町産地情報0254

【 夕暮れ指導会 】
平成28年度1回目の夕暮れ指導会が6月9日~14日に各地区の圃場で行われました。
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中干し・溝切りのタイミング茎数の正しい数え方など実際の圃場を見ながらの指導会に生産者の皆さん真剣に聞き入っておりました。
当JAでは、夕暮れ指導会の他、月に一度の稲作塾、とかちゃんメールでの情報配信、講師を招いた講習会等を行い安定した品質・食味の向上に努めております。

十日町の特産「カサブランカ」
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十日町では、米・えのき・カサブランカが特産で「スリーホワイト」と呼んでおります。

 

本日定休日ですが・・・

今日7月17日(日)は、定休日なので、休みの日を利用して、お店のフロアーマットを洗いました。
早く乾いて欲しいところですが、今日の天気は、曇り!
明日18日(月・海の日)もお休みなので、連休明けの火曜日の朝までには、なんとか乾いてくれる事を願っています。
フロアーマットの掃除 004

お米の産地からの便り(会津有機米研究会)7/1

会津有機米研究会の佐藤さんから7月の産地の便りが届きました。
会津地方も雨が少ないようですね。
チョット心配ですが、佐藤さんのレポートを読んでみましょう。

会津の佐藤です。
現在の田んぼの状況をお知らせします。
梅雨に入り、曇天の日が多くなりました。
会津ではまとまった降雨が少なく、6月の降雨量が例年の3割しかなかったようです。
そのため、ダムの放水量が2割ほど制限されています。
用水は通常に近い量が確保されていますが、空から降る雨がもう少しほしいところです。

現在の稲の生育は、草丈が30cmを超え、分げつがすすみ20本以上に増えました。
この1カ月で草丈は2倍、茎数は7倍にもなりました。
新しい葉っぱがもう少し増えた後に、草丈がぐんぐん伸びる時期となっています。
2016-7-1 会津
今年は、全体的に田んぼの土壌活性がいまひとつの様子。
田んぼ1枚ごとに土壌の違いがありますが、慣行栽培の方は、例年よりも稲の生育にバラつきが目立ちます。
降雨量が少ないので、土壌の温度が高く、根っこが弱ってしまいます。
けれども、我が家の特栽ガイドラインの田んぼは、有機質が微生物を活性化しているので、その影響は小さく感じています。
今後は茎数が確保されたら、根っこに酸素を与える「中干し」の効果に期待しています。
例年よりも水の管理が生育を左右する作型のようです。

7月に入ると前線が北上し、、まとまった雨が降る季節です。
ダムの貯水率が上がるように、今後1カ月の降水量に期待しています。
そして今年はラニーニャの影響で猛暑だとか。どうなるんでしょうか、心配です。

会津有機米研究会ばんげ
佐藤真也